昔っから本がだいすきで、
親にも本だけはいくらでもと言えば語弊がありますが、
たくさん本は与えて貰っていた感じ。
本はいいものだよ。
そう言って母にも祖父にもずーっと言われてきました。
小さい頃の絵本から、
小学生は根っからのりぼんっ子て漫画も読み倒したし、笑
学生時代読みふけった小説だとか、
ファッションは雑誌でみてたし、
専門ぐらいから写真集も好きになって、
ここ数年はzine集めをしています。
むかしより本を読む機会が減ってしまっているのがちょっとしんどいなぁ、と思うんですが、今でも定期的に月1.2冊のペースで読んでいる感じ。
写真集はあまり時間を、要しないからかちょっと買う機会が増えました。
ただの写真の羅列、されど写真。
どきどきする写真ってあるもので、
たまに思い出したようにパラパラめくったりするだけでも気分が上がります。
気付いたら周りが本だらけで、
今は画面上でたくさん本は読めるけど
断然紙派。
そんなこんなで2月に
読んだ、見た、本はこんな感じでした。
【という感じで今後紹介していくコーナー、】
映画監督でも有名な岩井俊二さん。
リップヴァンウィンクルの花嫁は映画でもうすぐ公開なんですが、それに先駆けて監督の岩井さん本人による原作小説が発表されました。先に映画の予告動画をみてとても惹かれたのでとりあえず買ってみるか、という感じで読了。
岩井さんの映像見たことある方は分かると思うんですが、独特の透けたような空気感が特徴的で、それが文章にも現れてて感じられたのがびっくり、、文字でも表現できるんですね〜、、
お話自体はちょっぴり悲しいんですけど、
ぐんぐん読めます。
映像が浮かんでくる感じ、
詳しくはやっぱり読んでほしい。
ぜひ読みたいって方はお貸しします〜
馬込さんはTwitterで最初みつけたのかなぁ、
そういうのすごく多くて、今の時代なんでSNSで色んな情報が入ってきてて、それで写真なり人なりファッションなりを見つけることが多いんですが、
Twitterで写真をみて、サイトをみて、
この人の写真生でみたいなって思って購入。
この写真集自体は建物とポートレートで構成されてるんですけど、
マンションも、人もすごく魅力的です、
最後のあとがき的な一文に妙に共感した一冊、こちらお店に近々置こうかな。
サイトもぜひ↓
奥山由之さんは
今やもう時の人って感じであらゆる媒体に引っ張りだこですが、
この人の写真も
奥山さんの写真だ!って
見てすぐ分かる。これってすごいなって思うんです。hairもやっぱこの人が切った髪だ!ってわかる人っているし、
どんな写真をとっても、どんな髪型をきろうとどんな音楽を奏でても
この人らしさが隠せないっていうのが格好良いなと想うので。
東京でこの写真集発売記念に個展をやっててめっちゃ行きたかったんですがいけず。
写真集のみ購入しました、
自分の興味のある方やブランドとタッグを組んでいることが多くって、
村上虹郎のキャプテンサンダーボルトの動画とか
来季のmameのヴィジュアルとか
これからもますます期待大ですね〜、、
きっとみなさんもどこかで奥山さんの写真をみているはず。
色んなアーティストの方が
おっくん、と呼んでいて、きっと
フレンドリーな方なのかなと勝手に想像していたり。
これももう少し楽しんだらお店におきますね。
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